1977-10-14 第82回国会 衆議院 決算委員会 第1号
それから、将来は相当畜産等の導入もございますので、汚濁の負荷量もふえるということになるわけでございますが、この削減計画、これももっと具体的にする必要があるというふうに考えまして、さらに検討、補完すべき必要がある部分があるということを申し上げたわけでございます。
それから、将来は相当畜産等の導入もございますので、汚濁の負荷量もふえるということになるわけでございますが、この削減計画、これももっと具体的にする必要があるというふうに考えまして、さらに検討、補完すべき必要がある部分があるということを申し上げたわけでございます。
そういうものも残ってもいいと思いますけれども、やはり相当畜産部門にウエートを置いてやるということになりますと、まあ平均すればやっぱり五、六頭のところをねらっていくべきではないか、これは全国平均の場合でございます。その中でやはり五頭から十頭あるいは十五頭ぐらいまでのところが経営の中心になってくる。
これはやっぱり相当畜産局なり農林省が、それに対する価格の面、量的な面、計画備蓄の面、これを十分ひとつ監督指導しなければならぬのではないかという感じがするわけです。 この問題そういうことでけっこうですが、それと同時に、もう一つは、たとえば卵価の安定、価格安定の問題ですが、これはほんとうはコストを基礎として、そして価格が形成されるのがあたりまえでしょう、普通の場合は。そうですね。
さらに、日本人の食べております動物性たん白の約五二%は魚から供給されておるということで、相当畜産関係のたん白質への移行があるとはいわれながら、依然として日本人の動物性たん白質の給源が魚に非常にウエートが高いということを念頭に置きまして、われわれといたしましては、こういった面でさらに供給の確保ということに重点を置いているわけでございまして、その供給確保のための一つの大きな目的なり手段なりが、先ほど御指摘
したがって、相当畜産物については輸入が行なわれております。そのことが、逆にまた生産者価格を抑制するという悪循環を来たしておるというふうに思うわけです。これをどう調整するかということになりますならば、基本的には農業生産の基盤の整備、強化をはかるということが一つであろうと思うわけです。それから価格政策が私は急務であるというふうに思うわけであります。
ですから、価格問題については、政府も相当畜産事業団をフルに活用して努力されると同時に、その反面、行政介入を伴っていかないようないまの政府の手ぬるい態度では、これは結果としてだれを利益しているかというけじめがつかなくなると思う。ですから、少なくとも大臣が言明したことについては、あなた方はもっとこれを具体的に検討して、すみやかに制度化のために努力すべきなんです。
今後日本の食生活は、脂肪、蛋白の方が順次多くなることは当然なことでありまして、相当畜産資源を培養していかなければならぬことは政策の中に現われております。でございますから、これは、セクト主義を改めるために、二局を一局にしたらどうだ。それができなければ、もう少し畜産局の方に権限を持たしたらどうだ。それは畜産というものがこれから大きなウエートを一持つからであります。これについて大臣の御意見を承りたい。
地方競馬につきましては明文がございませんので、そういう状況であるわけでございますが、今後われわれといたしましては消費都市におきましても流通の合理化あるいは流通の施設等で相当畜産振興に充実する必要があると考えますので、特に都道府県で社会事業にもお使いになるほか、特に冒頭に畜産振興に充当するということではっきりと明文化したわけでございます。
○森(茂)政府委員 たとえば収益の何割は少なくとも畜産振興に充てなければならぬ、こういう考え方もあったわけでありますが、一律にそうされてもなかなかこの根拠とかいろいろな点で問題になりますので、われわれといたしましては、過去、相当畜産振興に充てている県もございますが、割に充ててない県もあるようでありまして、そういう意味におきまして、畜産振興についての経費の充て工合については重大な関心を示すわけでありますが
○下平小委員 三十四年災の場合には、相当畜産については優遇的な特例を作ったはずです。家禽もしくは家畜、乳牛を持っている人については三十万円までということになったわけですね。それから乳牛その他専業にやっている人については五十万円まで貸し付けができる、こういうことになっていたはずですが、今度の案を見ると、ウナギだけは四十万円ということになっているのです。
それには、私はやはり肥料の検査機構と同じように、一千億と一千二百億ぐらいで、もうほとんど全額においても対々というような重要な問題ですから、これについて相当畜産団体もお願いをしておったのですが、十分でないのですが、この問題をどうお考えでしょうかお伺いをしたい。
〔委員長退席、高石委員長代理着席〕 また、この法案を出すことによって、畜産局長も考えの中に述べられたが、相当畜産局としてもその後の飼料行政については熱意を持って当たっている。
それから今度は、経済局長に天災融資法の問題で伺いたいわけですが、今度の災害に対象金額を拡大し、また償還年限等にも考慮を加えられ、対象事業も相当畜産その他に拡大されたことはけっこうだと思いますが、この際、条文で明確でない点で、政令等にゆだねられておる点で解決をしてもらいたい点があるのです。
まあ今度の災害地におきましては、相当畜産専業者というものがございまして、いわゆる一般の農業者というような観念に入らない専業者がある地帯でございまするので、それでこういう措置を考えたわけでございます。
総体の数は一応現在では正千五百二十八名を設置したいと思っておるのでございますが、これは最近農家の側の要望が、農業の多角化、畜産だとかあるいは果樹、蔬菜等の園芸でございますとか、その他農業の多角化に伴いまして、より高度な、またより専門的な技術指導を非常に強く望んでおるわけでございますので、これにこたえますために、一般の普及員で、すでに相当畜産でございますとか、あるいは果樹、園芸でございますとか、その他農機具
しかるに先ほどお話になりました食管会計で一部負担をして、そうして外国のふすまを買い入れて、内地のふすまの引き下げに寄与しておるということで、相当畜産えさについてはある程度の、これはふすまについてもおよそ限界がございまして、大体六百円前後がふすまの価格の限界だと私は考えております。この程度まで何とか下げる、この間は下ったが、今ちょっと上っておりますが、その程度だろう。
○内村清次君 特科部隊といえば、これは先ほど、大坪畜産局長も来ていらつしやるのですが、これは相当畜産関係には大きなもので相当影響する問題ですが、従来演習地に対して地元から強力な反対が起る、これはどちらかといいますと、政府の方針に対しましても非常に疑義を持つておる。
○政府委員(長谷川清君) その点につきましては従来の農業学校の教育の中にも相当畜産技術が入つておるのでありますが、お話のような状況でございまするし、我々といたしましても更にその点を徹底してもらいますように文部当局ともよく話合いを進めたいと思います。
ことに蛋白給源はもちろんのこと、カルシュームの摂取によつて日本国民の体力を増進するという見地から考えましても、相当畜産の問題を取入れて、肉のみならず、乳の問題を強く国民の食生活に取入れるという御意見はごもつともでありまして、さような考え方からわれわれも畜産問題を重要視して取上げておるのでありまして、お話の通りに、今後もその方針で進みたいと存じております。
○長谷川委員 私が申し上げようとすることは、大体同じでありますけれども、現在の獸医手が、いかに農村の実情に根をおろして、その中心的な指導力になつておつたかというとは、よく政府委員としてもおわかりであろうと思うのでありまして、なお今後の日本が相当畜産の発達をしなければならないということは、私もよくわかるのであります、しかしながら、現在まで長年獸医手として続けて來た方々が、三千有余名と申されましたが、その